今回私が観た演目は、グレアム・マーフィー振付けの「白鳥の湖」です。 この白鳥は、多くの人が見慣れているプティパ版の白鳥とは全然違うものでした。 まず、男性と女性のパドドゥのリフトがとても多く、しかも全て難易度の高いものばかりで驚きの連続でした。 でも、それ以上にきちんとポジションに入る正確さや、ピッタリと揃ったコールドバレエに鳥肌が立つほど感動しました。
それから、もう一つ私が印象に残ったのは衣装です。 パーティーの場面などは、とても華やかな衣装で踊っていましたが、白鳥達の踊る場面の衣装は 白いレオタードに、白いスカートというとてもシンプルな衣装です。 それなのに、華やかな衣装をまとっているように輝いていたのが印象的でした。
同じ曲で踊っていても、振付けや構成が違うだけで全然別物になるんだと勉強になりました。 マーフィー版の白鳥はとても新鮮で、素晴らしかったので観ることが出来て良かったです。 記、千葉 美南海
We want to thank our sponsors LoAnne and Stan Olson who made this experience for our students possible.