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オーストリア・バレエ・カンパニー東京
芸術監督 :クリスティアン・マルティーヌ & 三谷梨央                 ABC-Tokyo in English

クリスティアン・マルティーヌ  芸術監督

ウィーンに生まれ育つ。バレエの教育を受ける傍ら、格闘技やジャズダンスに励む。フォルクス・オーパーバレエ団の団員を経てリオ・ デ・ジャネイロに渡り、タティアナ・レスコヴァに師事、バレエ・ダンサーとしての磨きをかける。

2年間の修行を終え1980年 にオーストリアに帰国、ウィーン国立歌劇場バレエ団に入団。数多くの公演に出演する傍ら、日々のトレーニングでウラジミール・ツカノフとビルジニア・ツカ ノワ両氏から薫陶をうけ、その方法論が後日、次世代のダンサーを指導するためのベースを成すこととなる。

まもなく振付家としての活動を開始、ウィーン・キュンストラーハウスにおける創作バレエ「ファウストの業 罰」で注目を集める。その後ウィーン・室内オペラで「ホフマンの物語」、リューベックで「メリー・ウィドー」、「ジプシー男爵」、「カルメン」などのバレ エを次々と振付け。ダンサーとしても、自らが設立したバレエ団「オーストリア・バレエ・シアター」の「ジゼル」「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「ドン・キ ホーテ」などのバレエでプリンシパルとして活躍。

1999年、アラスカ州都ジュノーのバレエスクール「ジュノー・ダ ンス・アンリミティッド」からの要請で芸術監督に就任。その後、シアトルの「フュージョン・ダンス・カンパニー」でダンサーならびに振付家として、また 「アトランティック・現代バレエ・シアター」の数多くの公演に出演。

2003年に妻の三谷梨央と共に日本に移り、意欲に燃えた実力のあ るダンサーたちを集めてABC-Tokyoを東京に設立。「くるみ割り人形」「モーセ」「ヨセフとマ リア」「千羽鶴」「コッペリア」「白鳥の湖」など、クラシックならびに創作バレエのプリンシパル・パートを演じる。 自分たちのバレエ団の公演と振り付けに追われる傍ら、日本の数々のバレエ団から客演ソリストとしての依頼に応じるという、精力的な日々を送っている。

 

三谷梨央 ABC芸術監督

神戸生まれ、1才からウィーンに育つ。タンツ・フォーラム・ウィーンにてバレエを始める。ウィーン国立バレエ学校を経てウィーン・コンセルバトリウム・バレエ科を終え、公認バレエ指導免許を取得。卒業後、ウラジミール・ツカノフ、ビルジニヤ・ツカノワ両氏に師事、伝統に則したワガノワ・ボリショイ方式の研鑽をつむ。更にニューヨークのアメリカン・バレエ・シアターにてダイアナ・カティエール氏に学ぶ。マリア・アルサティ氏に声楽の手ほどきを受ける。

ウィーン国立バレエ学校の生徒として国立劇場、フォルクス・オーパー、カンマー・オーパーの各舞台に出演。オーストリア・バレエ劇場に入団し、まもなくソリストの役を与えられる。この時期から、ダンサーの指導や数々のフェスティバルやテレビの振付けを手掛ける。

1999年、視野を広めるべくアラスカへ渡り、ジュノー・ダンス・アンリミテッドの芸術監督兼バレエ・マスターを引き受ける。同時にニューヨーク、シアトル、ニュージャージー、アラスカ、オーストリア、フランスの各地でジゼル、くるみ割り人形、ゼンツァーノの花祭り、レ・シルフィードの主役でゲスト出演。

2001年、フュージョン・ダンス・カンパニーのソリスト兼バレエマスターとしてシアトルへ招聘、ジャズ、モダンダンス、タップ、ヒップホップ、アフリカンダンス等をレパートリーとして身につける。シアトルでパシフィック・ノースウェスト・バレエの福祉プログラムの教師を務めたのち、ニュージャージーのアトランティック・コンテンポラリー・バレエ劇場のソリスト兼バレエマスターに就任。

2002年、故国日本に戻り、夫クリスティアン・マルティーヌと共にオーストリア・バレエ・カンパニー東京を設立。芸術監督、バレエマスター、振り付け師をつとめる傍ら、ロミオとジュリエット、パ・ド・カトル、ドン・キホーテなどの古典作品、ならびに創作バレエのモーセ、セールダウン・ザ・リバー、蝶々さんなどの主役を務める。

2005年愛知万博でのワルツ公演とNHK番組出演、2007年には、リン・チャールズの呼びかけに応じダンシング・フォー・エイズ・オーファン、ウィーン・ツアー、オーストラリア・ツアーなど、国内外を問わず幅広く活動。ジャパニズムなどの創作バレエは、各方面から高い評価を得ている。

バレエ団設立以来日本バレエ協会主催の特別講習会にてキャラクターダンスを指導、日本のダンサーに本場の伝統を伝える活動に励んでいる。

 

田中 みどり アシスタント・ディレクター

東京生まれ、7才でバレエを始める。

1982年 来日中のエマ・プリャーニチニコワ女史(元ボリショイバレエ学校教師)に出会い、7年間ワガノワ・メソッドおよびモダン・キャラクターを学ぶ。
1894年から女史にワガノワ・メソッドの教授法も学ぶ。
1986/87年 ボリショイのピオネール宮殿にてエマ・プリャーニチニコワ女史振付の「イーゴリ公」ハイライトでセルゲーエフ氏をパートナーにボンダレンコ氏指導のもと主役を務める。
その他主な主演作品には、「白鳥の湖」「胡桃割り人形」「コッペリア」「ドン・キホーテ」、ハイライト作品の「ジゼル」「眠れる森の美女」「ライモンダ」がある。

1998年 退団後「ショピニアーナ」「ガヤーネ」「シンデレラ」のバレエ作品以外にモダンの公演にもソリストとして客演する。

1990年 自身が主催するプルミエール・クラシカルバレエをスタート。および、エマ・プリャニチニコワ女史の指導していたクラスを引き継ぐ。
1999年〜2005年 東京スクールオブミュージック専門学校のダンス科・ミュージカル科の講師を務める。

2003年 クリスティアン・マルティーヌ氏と三谷梨央女史に出会い師事。
2004年 オーストリア・バレエ・カンパニー東京の発足を機にプロフェッショナル・ダンサーとして入団。
以来、「ワルプルギスの夜」バハンテ、「パピヨン」、「ハーレキナーダ」、「ヴィヴァンディエール」ソリスト、「ジゼル」コルフェ、「ドン・キホーテ」キトリの友人、「白鳥の湖」パ・ド・トロワ、「魔笛」パパゲーナ、「パ・ド・カトル」などを踊る。
2004年9月 ABC-Tokyoアシスタント・ディレクター就任。
2005年 唯一の被爆国、日本に生まれたものとしての想いを込め「千羽鶴」を振付ける。そして、同年のウィーンおよび、オーストラリア・ツアー作品として採用される。

2007年 ABC-Tokyo Ballet School 三田校の講師就任。エレブ(研究生)にバレエと舞踊史を指導するほか、エレメンタリー・クラスの指導を担当する。

 


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芸術監督 :
クリスティアン・マルティーヌ & 三谷梨央

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